おれはただ、ホルモンが食べたい

4月8日日曜日　晴れ。暖かい。

夕方17時頃に嫁と娘が義父母の車で帰ってきた。おれは昨日から映画を観続けていたが、多分帰って来るだろうと思っていたので、部屋の掃除は万全にしていた。なにせ部屋から出られないので、家の中で何かをするしかなかった。

一晩経って、嫁は落ち着いていた。おれが部屋を綺麗さっぱり片付けていたことも嫁の落ち着きを取り戻す一因だったことは間違いない。何事も無かったかのように3人でいつもの生活に戻った。嫁はきっとホルモンバランスが崩れているのだろう。

最近、一日一善と三膳。が全くできていない。もはやこの嫁のホルモンバランスの乱れからくる、おれにとっては奇怪な言動の数々を記すブログに変更しようかと思っているくらいだ。

ホルモンバランスの乱れ。言う言葉は、一時的なもの。と言うのがおれの中の印象だ。だけれども、嫁の、おれの妻のそれは、10年の付き合いの中から察するに、一時的なものではなく、恒久的なもののように思われる。

ブログのタイトル何に変えようかな。