一日一善と三膳

一日一善と三膳を通して世界とおれを幸せにする

保護者参観

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526日土曜日。今日は娘の通う保育園の保護者参観日だった。朝の9時半に保育園に着いて、娘がいつも過ごしている教室に嫁とともに入った。娘はおれたち二人がいつまでもいることを不思議そうな顔をして見ていた、と思うのはおれの思い込みなのだろうか?普段娘がどんなことを過ごしているのか細かく先生が説明してくれた。先生たちはいつも連絡帳に娘の様子を書いてくれている。おれはそれを読むのをささやかな楽しみとしている。そのことを帰り際に先生に伝えた。「いつも連絡帳ありがとうございます。楽しみに読ませてもらってます」「良かったです。そう言って頂けると嬉しいです」と先生は笑顔で答えてくれた。

いや、本当に楽しみにしているんで、まじで。社交辞令とかそんなんじゃないから、まじで楽しみにしているんです。と狂気じみた発言は控えておいた。

午後は三人で買い物に出かけた。電車を乗り継いてショッピングモールに行って、娘の服やおもちゃを買った。