日曜日だと思いたかった今朝
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目を開けると時計の針は7時10分を指していた。「今日は日曜日じゃなかったかな?」と自分で自分を騙すような文字が浮かんでは消える。今日は残念ながら月曜日だ。よりにもよって。
バナナを切ってヨーグルトと和えて、食パンをトースターに突っ込む。娘を起こして、椅子に座らせるとすぐにテーブルを叩き「飯はまだか」とまくし立ててくる。とりあえずトースターで少しだけ温まったくらいの食パンを手渡すと、満面の笑みを浮かべる娘を見ていると、今日が何曜日だろうが、ずっと一緒にいたいと思う。
ご飯に満足して部屋の中をうろうろしている娘を捕まえて、オムツを替えて着替えをさせて、おれは仕事に向かう。
最近娘の保育園の連絡帳を毎日書いている。娘が毎日何を食べて、何度排便し、熱が何度だったか、体調はどうかを記入していく。これがなかなか面倒なのだが、朝の混み合う電車の中でこれを書いている時は、心もなんだか穏やかになる。
先生方からのコメントも毎日来るので、その内容を見つつ書くようにしている。これがなかなか難しい。
最近まで、嫁が連絡帳を書いていた時とは明らかに先生方のコメントのトーンが変わっている。何かこう緊張感のようなものを感じる。多分おれの書くトーンが良くないのだと思う。もう少し顔文字とかを使って、和やかな空気を醸し出した方がいいのだろうか?☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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