臭いについて語るとき、我々は慎重にならなければならない ~前書き~
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6月20日火曜日 晴れ。
先月風邪を引いていて、2週間以上もの間、嗅覚がまるで機能しなかった。その間は何を食べても、煙草を吸っても、何の味もしなかった。
かなり苦痛だと思った。また苦痛とは別に不安なこともあった。それは臭いだ。自分から一体どんな臭いが出ているのか全くわからないという、不安。いやあれは不安を通り過ぎて恐怖に近かった。
いつも以上に入念に体を洗い、歯を磨き、制汗剤もいつもより多めに塗りたくった。常に味のしないブルーベリーガムを噛み、なるべくマスクをしていた。
そんな生活を送っている中で考えたことがあった。「友だち」について。
体臭や口臭がひどい友だちのことではない。そのことも思い出さなくはなかったが、今日は違う。このことについては明日書きたいと思う。
今日おれが言いたいことは、おれが友だちだと思っている彼らは、おれの口臭や体臭がひどい時に、そのことをおれに告げてくれるのだろうか?もし告げてくれなければ、彼らは友だちではなく、知り合いと呼ぶべきだとおれは思う。
道端に落ちていた空き缶を拾って、最寄りの自動販売機横にあったゴミ箱に入れた。一日一善。第23善。ごちそうさまでした。
朝の体重75.1kg。仕事帰りに3駅分歩いた。35分くらいかかった。良い運動だった。電車の中は冷房がガンガンに効いていたので助かった。
朝 梅干しおにぎり166kcal
昼 梅干しおにぎり166kcal 蒙古タンメン豆腐スープ76kcal
おやつ 最中 多分300kcal
夜 オムライス、トマトとミョウガときゅうりのサラダ、コーンクリームコロッケ、シュークリーム半分 多分1,200kcalくらい
トータル1,900kcalくらい
おやつの最中、うますぎた。ジャスミン茶を買っておともにしたのも最高だった。
一日三膳。ごちそうさまでした。
(執筆時間42分)