一日一善と三膳

一日一善と三膳を通して世界とおれを幸せにする

娘の将来について考えている

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生まれて約10ヶ月の娘。かわいい、という以外に言いようがない。そんな娘について、考える。

 

どういう大人になってほしいかと考えてみるけれど、おれが想像する理想の大人像は娘が実際に大人になった時の時代にフィットしていないものなのかもしれないと思う。だからより普遍的であろう部分でどんな人になってほしいかを考えてみようと思う。とにかく幸せでいてくれたらと願う。屋根のある家に住み、風をしのいで、温かいご飯を食べて、気の合う誰かと一緒にいてくれたらと良いと思う。

 

おれが生きている間は屋根と温かいご飯はどうにかして提供し続ける、と誓う。できればおれが死んだ後も屋根と温かいご飯を保証してあげられたらと思うけど、それは今まさに対策を立てている最中だ。

 

そしてもしその保証が確保できなかった時のために、君一人でも屋根のある家で、温かいご飯を食べながら暮らしていけるだけの知恵をどうにか授けようとも考えている。がこれもなかなか難しい。

 

人との付き合い方はどう伝えようか?

ケータイはいつ渡そうか?

避妊についてはいつレクチャーしようか?おれからか?妻からか?

お小遣いは何才のときにいくら渡そうか?

ピアノを習わせたいけど、歌が上手だったり絵が上手だったりするのも良いな。

とかとか。

 

父は色々考えている。

 

 

 

満員電車で潰されそうになっているおばあさんのために体を張って少しでもと思いスペースを開けてあげた。一日一善。第115善。ごちそうさまでした。

 

昨晩の体重77.7kg

朝 ウィンナーツナマヨパン

昼 鶏肉の唐揚げ、梅干しおにぎり、辛子明太子おにぎり

夜 ごはん、テリヤキチキン、たくあん、レタスと人参のサラダ

一日三膳。ごちそうさまでした。久しぶりの一日三膳で昨日に引き続き写真を撮り忘れてしまった。習慣は精神をも凌駕する。