一日一善と三膳

一日一善と三膳を通して世界とおれを幸せにする

リズムを取り戻したい -ここ最近の生活-

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612日火曜日。曇り。

 

昨日久しぶりにブログを更新することに成功した。

1カ月以上もの間更新しなかったことは、自分でも気が付いていないところで、生活のリズムを狂わせていたと思う。急性扁桃炎と流行性結膜炎にかかり、治ったと思った頃に、気管支炎になったくらいだ。

 

5月から嫁が職場復帰を果たしたことが、ブログを更新できなかった原因の一つであることは間違いない。それまでおれはラッシュに巻き込まれるのが嫌だと言う理由で6時前の電車に乗り職場近くのエクセルシオールカフェで2時間ほど暇を持て余してから出社していた。そしてその2時間の間にブログを書いていた。けれど、その2時間は嫁が職場復帰することにより失われてしまった。「早く家を出てカフェで遊んでいるなら、おむつ変えたり着替えさせたりしてよ」という反論の余地のない言葉が嫁の口から出てきたのだ。

 

今は毎朝7時前に娘が起きるのと同時に起きて、顔を拭いてあげて、おむつと服を着替えさせてあげる。7時ちょうどになると、眠っている嫁のところに娘を預けて授乳をして貰う。授乳している15分の間におれは自分の身支度を整え、授乳が終わる頃に娘を嫁の元から再び引き離し、テレビの前に座らせてから7時半までDLIFEでミッキーマウスクラブハウスを一緒に観ている。それにしてもマウスケツールのチートっぷりはひどい。おれもマウスケツールが欲しい。その後、娘を嫁に任せて、満員電車に乗って職場へ向かう。

 

仕事が終わると、20時半までに帰らなければ、娘をお風呂に入れてあげることができない。そしてもし20時半に連日遅れてしまうようなことがあれば、嫁の機嫌はみるみる悪くなっていく。最高でも週に1回までだ、おれが20時半を過ぎて帰宅しても許されるのは。

 

とここまで書いて感じることは、嫁の偉大さと、自分の身勝手さである。嫁は基本的に毎日8時半に娘を保育園に連れて行き、18時半には迎えに行ってくれている。そして毎晩おれと娘のために食事を用意してくれているのだ。時々嫁が意味不明なタイミングで激昂するのも無理はない。そんな時は、優しく無視してあげようと、今思った。

 

先日嫁の誕生日だった。おれはお金をあげた。12,000円。毎月おれのお小遣いから1,000円ずつ貯めていたのを、渡した。嫁はとても喜んでくれた。金額にと言うよりも、毎月おれが貯めていたその行為が嬉しかったのだそうだ。良かったと思う。今おれの個人通帳には12,000円以上入っている。来年もこれにしようと思う。それまでになくならなければ良いのだが。これは結構真剣に言っている。

 

今週末は嫁と娘は嫁の実家に帰る。久しぶりに、GW以来の一人きりの週末だ。何をするか、今のうちから決めておこうと思う。まずは散髪。次に歯医者。次にTSUTAYA。これで行こう。

 

 

部屋を出るときに後ろからおじさんが来ているのが見えたので、扉を開けっ放しにしてあげた。一日一善。第114善。ごちそうさまでした。

 

昨晩の体重77.7kg

朝 ウィンナーツナマヨパン

昼 鶏肉の唐揚げ、梅干しおにぎり、辛子明太子おにぎり

夜 鮭チャーハン、たくあん、レタス

一日三膳。ごちそうさまでした。久しぶりの一日三膳で写真を撮り忘れてしまった。