半額の恵方巻きを食べた夜
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今日は嫁と娘と近所のコミュニティセンターと呼ばれる場所に行った。小さな子ども向けのバザーをやっているということで。
11時前に家を出て、12時半頃には帰宅していた。結局バザーでは何一つ買うことはなかった。嫁が帽子を手に取って娘の頭に被せて「かわいいね?どうかな」と聞いてきたが、おれは何を言えば良いのかわからなくて、黙っていた。
嫁「他人のお古は嫌なんでしょ?」
おれ「そうかもしれない」
嫁「わからなくはないよ」
おれ「うん。絶対に嫌かと言われると、そうでもないんだけどね」
嫁「うん」
そして、帰り際にコンビニに寄った。嫁は8年着ていたコートが売れたと言って「何でも好きなの買ってあげる」と言ってくれた。そしておれはこれをお願いした。
その後、レジの横にあった恵方巻きが半額になっていたので、それも買った。昨日の節分で売り切れなかった恵方巻き達。まだ5パックほど売れ残っていたけど、無事に完売したのだろうか?
今晩は、恵方巻きも食べたし、嫁を抱きたいと思う。コートも売れたし、多分嫌がられはしないんじゃないだろうか?
そう言えば、少し前に、おれは嫁との交わりを儀式化しようと企んでいたんだった。明日はそのことについて、ゆっくりと書いてみようと思う。
2月4日日曜日 晴れ。少しだけ暖かい。
狭い道で車に道を譲った。一日一善。第98善。ごちそうさまでした。
朝 食パン、ジャガイモのスープ
昼 味噌ラーメン、恵方巻き
夜 ごはん、鶏肉の煮物
一日三膳。ごちそうさまでした。
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