酒を一生呑まずにいられるか?
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7月28日金曜日 晴れ。
今日は気心のしれた人たちとの呑み会だ。約半年ぶりの集合だ。彼らは酒が好きで、毎回実に見事な呑みっぷりを見せてくれる。全員30代なのだが、夜通し呑み続けることだってあるくらいだ。
おれは普段酒を飲まない。アルコールの味がなかなかおいしいと思えないまま30年以上が過ぎてしまった。このまま一生酒を呑まずに過ごせるかと考えたけど、お正月の御神酒を呑まなければいけないのでそれは無理だ。
「酒は百薬の長」と言うのは、酒呑みが考えた都合の良い言い訳なのか、それとも酒屋の考え出した素晴らしいキャッチコピーなのか、はたまたただの事実なのか知らないが、一度騙されたと思って今日から少量を毎日1ヶ月だけ呑み続けてみようと思う。一体おれの体にどういう変化が起こるのだろうか。
とりあえず日曜日は二番煎じや禁酒番屋を聴きながら、酒を呑んでみようと思う。
重い扉を開けてビルを出ようとしたら、後ろにおばあちゃんがいたので、開けといてあげた。一日一善。第50善。ごちそうさまでした。
今朝の体重74.3kg
朝 焦がし醤油仕立ての焼豚炒飯215kcal
昼 照焼チキンとたまごサンド329kcal 胡麻ドレで食べるラーメンサラダ398kcal
夜 呑み会 多分1,000kcal
トータル2,000kcal
一日三膳。ごちそうさまでした。昼食べすぎた。ラーメンサラダを天地返し。サラダ感ほとんどしなくなった。
酒呑み1日目
(執筆時間46分)