一日一善と三膳

一日一善と三膳を通して世界とおれを幸せにする

娘は幸せなのだろうか?

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4月6日金曜日 晴れ。暖かい。

 

昨晩は飲み会が終わり家に帰り着いたのが23時前だった。娘は眠っていて、嫁はベッドの中でスマホで何かを見ているようだった。ただいま、と嫁に声をかけて、娘の寝息を確認してからリビングでスマホを眺めながら眠ってしまった。

 

3時過ぎに娘の泣き声で起きた。嫁が寝かしつけてくれた。朝起きてシャワーを浴びて、風呂掃除と洗濯をした。娘が目覚めたので、体を拭いてあげて保湿クリームを塗ってあげた。今日も保育園だ。

 

娘はきっとおれなんかよりも遥かにコミュニケーション能力の優れた人になれると思う。0歳の頃から知らない人間と時間を共にするのだから。そんな風に自分に言い聞かせる。

 

嫁はどうしても娘を保育園に通わせないと生活ができないという。でも試算したら生活ができない訳ではなく、貯金ができないだけなのだ。きっと嫁の中では貯金も生活の一部なのだろう。

 

嫁の価値観をどうこう言う前に、自分のサラリーだったり収入を圧倒的に増やして貯金ができるようになれば娘を保育園に通わせなくて済む。本気で収入を増やすことについて考えようと思う。まずはこのブログのアクセス数を爆発的に増加させ、広告を効果的に挿入しよう。どうやったらアクセス数が爆発するか。より多くの人が読みたくなるような内容を書くしかないだろう。一体どんな内容を人々は求めているのだろうか?

 

週末そのことをじっくり考えてみようと思う。娘を保育園から奪還する父親のブログ。

 

いや、しかし、娘にとっての幸せとは何か。保育園に通っていることの方が幸せなのかもしれない。保育園はさみしいだろうと言うのは、おれの思い込みなのかもしれない。いかんせん娘に話を聞けないと言うのが悔しい。

 

テラス席、眩しい。

 

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